あるならば引いてみたいな赤い糸
こんにちは、リトです。
あるならば引いてみたいな赤い糸
これ実は10年前くらいの自分がスタバの七夕の短冊にくくりつけたやつなんです。
なんか、若っ!てか、幼っ!
「まあ、そんな焦んな、もう1、2年後に良い人が現れて、その人と縁があって結婚して可愛い子供もいるぞ」
たまたま昔の写メを発見したんでかつての自分にアンサーしてみました。
なんか、最近アメーバピグのPC版のサービスが終了したニュースを見て急に過去を振り返ってみたくなったんです。
この写真の頃はちょうどアメーバピグのサービスが始まったばかりで、アメブロとアメーバピグばかりやっていて、
友人と遊んだ時も「じゃー後はピグでな」とか、
休みの朝ピグやってる知り合い集めて「これからBBQしよ」みたいな感じで
mixiが出た時もコミュニティの広がりを感じたが、ピグの時はそれ以上で、部活作ったりしてハマってたな
アバターも結構味があって良かった
と、少し本題から逸れてしまったようだ。
サービス終了で一つの世界が無くなった感じがして、ついつい感傷に浸ってしまった。
赤い糸の話に戻ると、まだ出会えていない人にもきっと、赤い糸で繋がっている人がいるんだと思います。
すぐに出会える人もいれば糸が複雑に絡まっていてなかなか出会えない人もいるんでしょう。
でもきっとその人はいるはずです。
要はきっといると決めて、行動する事
巡り会うのを待つのではなく、行動する事です。
それも無理をせず、あくまで自分らしいままで、自然体のままでです。
私も嫁との出会いは違いますが、再開するきっかけや付き合う前はアメーバピグやってました。
過去を振り返った時に自分の行動が歩んできた道になっているもんですね。
ちなみにアメブロでは「馬鹿ポジティブ」というかなり恥ずかしいタイトルのblogをやっていました。
今読み返すと記事に二十代ならではの熱量があって、振り返るのがかなり面白かったんですけど、
これについてはまた機会があれば記事にします。