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将来仕事がなくならない!AIと働ける人

コンピュータの技術革新により、AI(人工知能)が搭載された商品が数多く世の中に出回っている現代。

私達の生活がどんどん便利になっていく反面、この仕事は将来無くなるとか、この職業は人間から機械に代わるとか、

そう言った話をよく耳にするようになりました。

また、コンピュータ技術進歩の背景には、労働力不足や働き方改革によって業務の自動化を目指すという側面もあるといえます。

 

少し前の話ですが、皆さんは英オックスフォード大学の研究で10年後に消える仕事が認定されたのを知っていますか?

この研究で無くなる可能性があるとしている仕事の例をいくつかあげると

・タクシーやトラックなどの配送ドライバー

・レジ係

・スポーツの審判

・銀行の融資やクレジットカードの承認作業院

と言ったものです。

発送ドライバーは自動車の自動運転技術の進歩は凄まじいものがあり、各自動車メーカーは配車サービスにも力を入れていく為に無くなる仕事と言えますし、レジ係もAmazon Goといった店舗の無人化によって無くなると言えます。

融資やクレジットカードの承認作業も与えられたデータを分析して、答えを導き出すと言う点では単発な作業であり、コンピュータの得意な分野だと言えます。

今あげたのはほんの一部で、上記意外にも数多くあり、702の職種がコンピュータに代わるといっています。

しかも、コンピュータが得意な記憶、分析、単純作業といったものは、ゴールが明確になっている為にそこまでの道順が仕組化しやすく、比較的早い時期に無くなるのではないでしょうか。

 

無くならない仕事とは何でしょうか?

 

先程申したとおり昨今の技術革新は凄まじいものがあり、また機械の量産化によるコストダウンも予測される中で絶対に無くならないと断言出来る仕事は非常に少なくといえます。

例えば、芸術家は無くならりませんが、独特の感性が必要であり、やはりなろうと思ってもなかなかなる事はできません。

 

私がこの記事で言いたかったのは、コンピューターに変わられない仕事に就こうではないんです。

 

AIと一緒に仕事をしていける人になろう!

と言う事なんです。

 

どう言う事かといいますと

 

AIを動かすのは私達人間なんです。

 

人工知能は私達人間が教えた方法や示した論理をもとに動いています。

 

もちろん、いずれはAIも人間と同じ知能を持つと言われてはおりますが、それはあと半世紀程先の話みたいです。

つまり、現状新しいものを生み出すのはやはり私達人間なんです。

例えば、私達が当たり前に持っているスマホにも人工知能は搭載されておりますが、携帯電話に財布やカメラを一緒にしようという発想をしたのは人間であり、その発想がなければその技術は生まれていないのです。

 

アイディアを生み出す発想力のある人こそ、これからの時代に求められる人といえます。

 

また、発想力豊かな人は固定概念に捉われない生き方をしています。

 

発想力の鍛え方はまた別の機会に記事にしたいと思いますが、簡単に言いますと

 

この記事を読んで少しでも共感頂けたのであれば、是非自分の仕事内容や習慣を再度振り返って下さい。

 

それらに過去の経験や今の生活環境からきてる決めつけ、諦めはありませんか?

 

今の自分を変えるきっかけは自分の中に答えがあります、変わる方法なんていくらでもあります。

 

それに気がつく事が大事だと思います。