仕事だけする夫は現実逃避気味
こんにちは、リトです。
気がついたら、blog初めて一ヶ月以上経っていました。
記事数20もない。
内容もさることながら、更新頻度も少ない自分に比べて、読者登録させて頂いているブロガーの皆さんは本当に凄いな!と、いつもいい刺激を貰っています。
ありがとうございます。
今日は先月末のですが、News Picksで見た記事の事書きます。
「30歳を過ぎて仕事だけするのは現実逃避だ」
これは(株)ZOZO執行役員の田端氏へのインタビュー記事に出てくる言葉です。田端さんによると20代は経験を積む為にガムシャラに仕事をした方が良いと思うが、30歳を過ぎてくると大人同士が業界のルールや常識を共有してコミュニケーションをとる仕事はある意味楽になってくるとの事。
なるほど、確かに10000時間費やせばその道のプロになれるみたいな事を聞いたことあるが、確かに慣れ親しんだ業界であれば自分のペースで物事を進めるのはそう難しい事ではないですよね。仕事相手よりも、4歳の子供を快く保育園に連れていく方がどれだけ大変だろう。
無理矢理連れて行くのはなるべくしたくないので、毎朝悪戦苦闘しています笑
そして田端さんは出来るだけ家族とご飯を食べて、土日も基本的に仕事を入れないようにしており、家族との時間を十分にとった上で、家族それぞれがやりたい事ができる時間を整えているらしい。
また、家族は、利益や売上といった目標で集まったグループだから会社のような機能体ではなく共同体だと言い、各自がやりたい事をする物理的な拠点が「家」であり、精神的に支えるのが「家族」だと言っています。
私は、「奥さんの家事も仕事だよ」と、結婚する前に会社の先輩から言われた事をずっと自分に言い聞かせています。
出張も多く、家にいても家事の1割くらいしかしていませんので、いつも「ありがとう」と言うようにしています。
嫁の家事を尊重した上でお互いストレスフリーで好きな事かできるのが一番いい関係性だと思っているので田端さんの記事を読んで激しく同意しました。
「家族がいるから自分のやりたい事ができないという言い訳が一番ダサい」
イイネ!
その通りだと思います。
私は来年は富士山登山に挑戦してみようかな
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