一年の計は仕事始めにあり。仕事始めの心得
今日が2020年の仕事始めの方が多いのではないでしょうか。
私もお正月休み9日間たっぷり過ぎるくらい休んで、今日から仕事です。
そこで、今日は仕事始めについて考えたいと思います。
仕事始めの心得とは
一年の計は元旦にありと言いますが、ビジネスシーンでも同じ事が言えます。
昨年が良い年であっても、悪い年であっても、
新しい年を迎え、リスタートのつもりで襟を正しましょう。
きちんとした目標や計画を立てるとともに、身だしなみをきちんと整えて、新たな年が昨年よりもより有意義なものになるよう準備するのです。
目標と言っても、新規開拓を頑張るぞ!とか、無駄を削減するぞ!みたいな抽象的な目標は駄目です。
具体的な目標を立ててください。
この目標というのは旅と一緒です。
皆さんが旅に出る時にとりあえず、北の方行こうかななんて家を出る人はほとんどいません。
いつまでに何処に行くかを明確にしますよね?
ただ行き当たりばっかりに行動するのは時間や体力の無駄と言えます
きちんとした目標を立てれば、手段はあとからついてきます。
徒歩でも、車でも、電車でもなんでもいい。
次に身だしなみですが、以前こんか記事を書きました。
身だしなみを整えて、元気に挨拶をしましょう。
昨年までこれができていなかった人はこれだけで大分周りからの評価が変わります。
笑顔になるだけで、気持ちは少し前に向きます。仕事は楽しいものだと脳を騙すんです。
てか、仕事だって楽しんだ方がいいんです。
仕事始めは一年の始まりの日ですから、きっかけとしては丁度良いですよね?
今日出来ない事はいつになったってできません。
ちなみ私は仕事始めの昼食は毎年げんをかついでとんかつを食べるのですが、
今年は「変わりたい」という意識があったので、違うものをと思い…
一緒に挨拶廻りしていた上司の希望で結局とんかつでした
あえていつもと違う事をするというのも自分を変えるいいきっかけになりますよ。
皆さんの2020年が良い年になりますように。