コロナと戦うということ
こんにちは、リトです。
今日はコロナ禍において自分はどう生きていくのかという事を書きます。
いまさら感ありありですが
なんせ半年もお休みしていたので(笑)
さて、本題に入りますが
まず、私が名前や顔を知っている方でコロナになった人は現状いません。
もちろん芸能人を除いてはですけど..
今日時点では、普段地方で生活している自分にとって、コロナはまだまだ身近まで迫ってきている感じはありません。
しかし
東京にある本社を初め、大都市にある他支店の話を聞くとやはり怖いもんです。
こんな私でも一児の父親ですし、全力で家族を守っていかなければなりません
家族の健康を守る為に新たな生活様式を実践することはもちろんですが、
経済的に家族を守らなければなりません。
飲酒や観光業を初め、コロナの影響により大変苦労されている業種の方とは比べようもありませんが、私の勤めている建設業界にも多くの影響や弊害がでております。
先の緊急事態宣言下においては一部リモートでも業務もありましたが、
現場作業が主となり、そこでのトラブルなど不測の事態が起こった場合を考えるとリモートで対応するには限界がありました。
また、未だ出口は見えないが、この長いトンネルの先に何が待っているのかを想像すると
怖くてしかたない時もありました。
どうにかしなければならない!
私は
コロナと戦うということは
「変わる」ということだと思います。
今一度自分の仕事を見直し
変わるという選択をする事です。
当たり前じゃん
もうやってるよ
そんな意見も多い事でしょう。
しかし、私みたいな40手前の男が何かを変えるのはとても怖いし、大変な事に感じます。
日本全体が新型コロナウイルスという渦に飲み込まれ
洗濯機の中で回されているようにグルグルと目まぐるしく世の中や生活様式が変わっていく
むしろ、変えざるをえないとう状況です。
そして経済や人の心もどんどん疲弊していきます。
個人の力ではどう頑張っても世の中の状況や他人は変えれません。
そういった道標みたいなものは政治に頼るしかありませんが
自分はいつでも変わるチャンスがあります。
コロナとしっかりと向き合いながら
新たな商機を見出すべく
新しい事に挑戦していこう。
すごく当たり前の事ですが
私はそう思うのです。