子供の発表会
こんにちは、リトです。
日曜日は5歳の娘がいってる保育園の発表会でした。
2曲踊ったんですけど、頑張っている姿を見るのは親として涙ものですし、その期待を背負っている先生方の苦労は計り知れないものですね。
ウチの嫁も保育士なんで、よくニュースで耳にする保育士不足問題も記事にしたいとは思っていますが、それはまたいつかという事で
今日はウチ娘心折れがちがち問題について書きます。
まぁ、心折れがちというか、緊張しがちというかなんですけど大抵の子供ってそうですよね。
実は、娘はインフルエンザにかかってしまって先週1週間お休みをしていました。
幸い、完治証明をもらい昨日の発表会から登園できたのですが、1週間も休んだ事とリハーサルをしていない事が本人を余計に不安にさせているみたいでした。
周りからちゃんと踊れるかな?楽しみにしているよと期待の言葉を掛けられるから不安に思ったり、緊張するのだと思うのですが、
それって子供が真剣に取り組んでいるからこそなるものだと思うのです。
ちゃんと出来たら〇〇連れてってあげるとか、〇〇買ってあげるみたいな報酬で釣る事なんかやりがちですけど、一時的には良くても、結果報酬を求める子になるってなんかの本に書いてあったので
「大丈夫、きっとできるよ!」
地味だけど、そう言ってあげる事しかないんですよね。
終わった後にダンスの振り付けについて聞くと
「パパ違うよ、そこはこうだよ」
と何度も教えてくれた。
何かを一つ乗り越えたようで
また少し感動しました。